さひめの泉について

さひめの泉のふるさと-三瓶山

さひめの泉のふるさと・三瓶山

三瓶山(さんべさん)について

さひめの泉の採水地、三瓶山周辺は、大山隠岐国立公園に位置する日本二百名山のひとつ。
自然公園法のもと動植物の捕獲や木材の伐採、建築物の設置、用地利用等が厳しく規制されることにより、 ブナ・ケヤキが生い茂る原生林や稀少な植物が自生する草原など、緑豊かな自然環境がありのままの姿で保護されているのです。

雪の三瓶山

三瓶山に降りそそぐ雨水や冬深く降り積もる雪の雪解け水は、三瓶山の地層により数十年の年月をかけてゆっくりとろ過されながら、 次第に地中のシリカやミネラルが溶け込んだミネラルウォーターとなり、地下深くに蓄えられていきます。

蓄えられた水は三瓶山一帯を育む水として、稲作や酪農など人々の生活に活かされています。

天然のままで、安全にボトリング

三瓶山の麓にあるさひめの泉製造工場では、徹底した品質管理と定期的な水質検査のもと、豊かに蓄えられた天然水を地下70メートルから汲み上げ、外気に触れることなくボトリング。

美しい土壌の天然フィルターにろ過された水だから、汲み上げた原水に施す処理は最小限。 天然水の持つ風味やミネラルバランスを損なうことはありません。

こうして生まれた「さひめの泉」は、ここから全国へ送り届けられます。

さひめの泉 天然ミネラルウォーター製造工場
【ペットボトルの作業工程】汲み上げ、殺菌処理、充填、ラベリング、箱詰めまですべて人の手を触れることなく行われています。

ペットボトルの品質管理

ペットボトル用の原水はウルトラマイクロフィルター(限外ろ過)を用いた非加熱除菌を経て、 あらかじめ入念な殺菌処理を施したペットボトルに充填され、天然の状態に一番近い風味をお届けする事ができます。

汲み上げ、殺菌処理、充填、ラベリング、箱詰めまですべて人の手を触れることなく行われています。

【BIBの作業工程】汲み上げ、殺菌処理、充填、ラベリング、箱詰めまですべて人の手を触れることなく行われています。

BIB(バッグ・イン・ボックス)の品質管理

BIB用の原水は120℃に加熱され10秒間の殺菌処理後、外気に触れずに75℃まで冷却して充填。高温の状態で充填する事により、清潔な状態で保管されたバックが再度殺菌されます。
念入りな処理を行う事で、長期保存が可能な大容量パッケージができ上がります。

汲み上げ、殺菌処理、充填、箱詰めまですべて人の手を触れることなく行われています。

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